2018年12月16日日曜日

赤かぶ漬け密閉保存瓶へのこだわり





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セラーメイト
「セラーメイト」の「密封びん」は、ガラスの本体とシリコンゴムのパッキンでにおい移りもなく、真空保存もできるロングセラー商品。。
    • セラーメイトロゴ
    • 材質
    • 本体・蓋:ガラス
      パッキン:シリコンゴム
      金具:18-8ステンレス
    • サイズ
    •  0.5L:φ102×H106mm
      1L:φ106×H177mm
      2L:φ130×H235mm
      3L:φ157×H259mm
      4L:φ175×H295mm
    • セラーメイトL
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    • 1kgで販売されることが多い梅でシロップをつくるとき、「2L」では小さくて、「4L」では大きすぎる……。そんなお客の声から生まれた「3L」サイズ。
      砂糖、小麦粉、コーヒー豆、紅茶、パスタ、ピクルスに果実酒……。必需品を保存する容器もやっぱり必需品。
      【仕様機能】
      ・温度の上昇や発酵により、内部の圧力が増すと、びんの内部に溜まったガスを外に逃がす「脱気機能」を備えた優れもの。手づくりや無添加の食品も長期保存が可能。
      ・楽な出し入れを考えた広口仕様や、熟成の状態がよくわかる透明度の高いガラス、すべて分解して洗うことのできる、清潔な構造クリックで拡大画像をご覧いただけます。
      • 密封びん (セラーメイト)
        この留め金によって、簡単にしっかりとフタを閉めることができるのです。
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      • 密封びん (セラーメイト)
        いたってシンプルな取手。重いものを入れても取り扱いが便利です。
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      • 密封びん (セラーメイト)
        この針金のクッションにより内部に溜まったガスを逃がすことができます。
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      • 密封びん (セラーメイト)
        金具の部分はすべて、錆びにくい「18-8 ステンレス」を使用しています。
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      • 密封びん (セラーメイト)
        金具にはセラーメイトのロゴと「MADE IN JAPAN」の文字が。 
      • 密封びん (セラーメイト)
        裏は製造時にできる波形の跡が付いています。

2018年11月29日木曜日

刺し身  ヒラマサ





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スズキ目アジ科ブリ属
ヒラマサは、その体形からいえばサバ科のカツオやマグロに近いが、分類学上はアジ科に入る。しかし、アジ特有のゼンゴがなく、ブリ属というグループの一員。全長150cmにも達し、時速40kmのスピードで泳ぐ。

    • ブリ、ヒラマサ、カンパチの姿形からの見分け方。
       ブリ・・・・・・・・・砲弾型で、上顎骨の上後角は鋭く角張る。
       ヒラマサ・・・・・ブリよりやや幅広く、かつ長い。胸ビレは腹ビレより短く、体側の黄色い縦帯はブリより鮮明。上顎骨 の上後角は丸い。
       カンパチ・・・・・一番幅広く側扁している。眼を通り斜め後方に走る黒褐色の帯があり、背側から見ると八の字に見 える。また、尾ビレの下の末端が白い。眼の位置は吻部と尾の中央を結ぶ線よりも上方にあるのが 特徴。


    • 2~3kgぐらいのものが味もよい。薄赤身の肉で脂があり、色の変質も少ないため、刺身が一番であり、寿司種としては最高級。
      塩焼き、煮付けにもよい。大きいものは脂が多いので、照り焼きや粕漬け、味噌漬け、バター焼き、ホイル焼きなどの焼物に合う。カマも塩焼き、つけ焼きによい。
      アラはブリ同様に大根と一緒に生姜を加えて煮たり、アラ汁にする。生姜醤油や味噌味に漬け込んでから焼くと生臭さも消える。

      • 刺し身が一番

2018年11月28日水曜日

ごぼうのアク抜き

実は必ずしもあく抜きしなければならないというわけではないのです。事実、あく抜きをしてから調理したきんぴらごぼうと、アク抜きをしないで調理したきんぴらごぼうを食べ比べたところ、あく抜きをしない方がおいしかったといったデータもあります。
    • 【調理のポイント】
      水にさらす時間は2、3分でよいでしょう。長時間さらし続けるとごぼうの栄養成分がすべて溶け出してしまいます。少し浸けておけば十分あく抜きはできるので長くさらす必要はありません
  • 【電子レンジでアク抜き】
    電子レンジにカットしたごぼうを入れたら、約2分加熱。
    ごぼうを水や酢水に入れるとごぼうに含まれるポリフェノールが逃げ出してしまいます。ごぼうはポリフェノールが豊富に含まれる食材で、せっかくの栄養成分を逃さず摂取したいですよね。電子レンジを使った下ごしらえであれば栄養成分が溶け出すのを抑えることができます。
    ポリフェノールは水にはすぐに溶け出してしまいますが、熱には強い。
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2018年6月13日水曜日

ぶり大根

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  •  ぶり大根
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  • 材料 (4人分)
    ぶりの切り身 3切れ
    大根 2/3本(約600g)
    酒 砂糖 しょうゆ みりん
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      • ⮞【作り方】
        ぶりは一切れを3等分にする。大根は厚さ2cmの輪切りにし、やや厚めに皮をむいて、半分に切る。ボールに氷水を用意しておく。鍋にたっぷりの湯を沸かす。ぶりを加えて、表面が白くなる程度に、さっと湯通しし、すぐに氷水にとる。鍋に大根とかぶるくらいの水を入れる。中火にかけ、大根に竹串がすーっと通るまでゆでる(15分位)。ぶりを戻し入れ、酒大さじ4、砂糖大さじ2、昆布を入れる。落としぶたをして弱火で、7分くらい煮る。しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1を加え、煮汁が少し残る程度まで、さらに3分くらい煮つめる。





















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      • 調理のポイント】ブリは切り身ではなくアラを使います。ブリの骨から旨味がたくさん出るためです。アラはさっと湯通しして、臭みを取ってから使います。さっと湯通ししたアラは、すぐに氷水に浸します。


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      • ⮞【調理のポイント】大根は輪切りにするのが最も一般的ですが、乱切りにした方が断面積が増えるので、味が染み込みやすくなります。また電子レンジで大根をあらかじめ加熱しておくと、味が染みやすくなり、煮込み時間が短縮できます。電子レンジで5分加熱した後は、触って分かるくらい、大根は柔らかくなっています。







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