美時記
美と時と記憶は儚く薄れいく
2022年12月11日日曜日
脳卒中、老人ホーム そんなことが気になる年齢に達しました
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脳卒中
脳梗塞
脳血管が詰まる
脳出血
脳血管が破れる
倒れたらまずは緊急の病気に対応する「急性期病院」
入院保証金は5万~10万円が多い(退院時に精算)。現金払いのみの病院もある。
急性期病院の入院費は脳卒中の場合、脳血管が詰まる脳梗塞で約170万円、脳血管が破れる脳出血で約230万円
ただ70歳以上の一般所得者(年収156万~約370万円)なら公的医療保険の高額療養費制度で1カ月の医療費の上限が5万7600円に抑えられる。食費やおむつ代、家族の交通費などが加わっても通常なら月10万~15万円程度で収まる。
自宅介護か施設入居かの検討
病院の医療ソーシャルワーカーや、居住地の地域包括支援センターに相談
センターでは地域の高齢者施設の状況や選択肢、公的介護保険の申請、生活するうえでの心配ごとなどを聞くことができる。施設への入居を考えるなら、この期間に見学
「介護保険の申請は入院中にするとよい」。退院後、速やかに介護サービスを利用できるから。
地域包括支援センターが代行してくれる。
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緊急通報システム
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地域包括支援センターや市町村の高齢者窓口に相談
各市町村が提供しているサービス(自治体の助成金がある)
認知症や慢性疾患をお持ちで65歳以上のひとり暮らしや高齢者のみの世帯の方が対象
固定電話の回線が必要
緊急通報装置は、単独NTTアナログ電話回線を使用します。そのため、ISDNやビジネスホンなど他の電話回線を利用されている方は、単独NTTアナログ電話回線を設置してからの申し込みとなります。
私の場合はアナログ電話加入権利を持っているので(22/12/11NTTに延長依頼した旧電話番号075-315-3319)安くつけられる。
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